北海道
石狩国
TOP
>>
北海道
>>
空知地方
>>
夕張郡
>>
長沼町
ながぬまちょう
-
-
-
-
-
-
-
長沼町の神社
北海道
空知地方
夕張郡
長沼町
都道府県
北海道
旧令制国
蝦夷地
石狩国
空知地方
夕張郡
長沼町
基本情報
地形
神社
地神碑
仏寺
石碑
地域史
T15
年表
情報
参考文献
リンク
1
仮
1-1
主要地形
大雑把にいうと、「長沼町」は千歳川・夕張川と馬追丘陵に囲まれた地域といえる。
夕張川はもともと、北長沼から南西へ向きを変えて、西長沼のあたりで千歳川に合流していた。一帯は広大な沼沢地だったが、明治以降の入植者たちが湿地を排水・盛土によって農地化し、最終的には夕張川の新ルートを開削して、千歳川を経由せずに石狩川に注ぐ現在の流路とした。
町内の大部分は、約570メートル四方の碁盤の目状に区画されている。
1-2
神社一覧
社格
社号
地区
所在
創建年
参拝日
備考
@
旧郷社
長沼神社
市街地
東3北3
1900年
2020/12/21
A
旧村社
幌内神社
18区
幌内
1894年
2021/09/19
B
南長沼神社
21区
東4南6
1900年頃?
2021/09/19
C
北長沼神社
4区
東2北14
2021/11/14
D
西長沼神社
30区
西7南3
2020/12/06
E
舞鶴神社
24区
東6南13
2021/09/21
F
豊明神社
22区
東2南10
2021/09/19
G
天照皇大神社
19区
東4南2
2021/09/19
H
八幡神社
25区
東2南3
2022/07/30
I
天照皇大神社
26区
東2南2
2022/07/30
J
真生神社
17区
東10南5
2020/12/21
K
八幡神社
16区
東9南1
2021/09/19
L
八幡神社
12区
東7北3
2020/12/21
M
弥廣神社
15区
西3北3
1920年頃?
2021/11/03
N
稲荷神社
9区
西5北5
1917年
2021/11/03
O
八幡神社
5区
東3北11
2021/11/21
P
弥那岐神社
7区
西1北11
2021/11/03
Q
須佐之男神社
7区
西4北12
2021/11/03
R
長沼神社
3区
西2北16
2021/11/14
S
清明霊神
7区
西1北13
2021/11/21
㉑
八幡神社
1区
東5北14
2021/11/21
㉒
長幌神社
1区
東7北13
2020/11/21
㉓
相馬神社
市街地
東3北3
2020/12/21
長沼神社境内
㉔
??神社
市街地
東2北3
2020/12/21
長沼神社付近
1-3
地神碑一覧
仮称
地区
所在
参拝日
A
長沼神社境内
市街地
東3北4
2020/12/21
天照大神
伊弉諾尊
伊弉冉命
埴安姫命
少彦名命
大己貴命
B
北長沼神社境内
4区
東2北15
2021/11/14
天照皇大神
彦火々出見大神
天忍穂耳大神
少彦名大神
大己貴大神
C
八幡神社境内
1区
東5北15
2021/11/21
天照皇大~
天忍穂耳大~
彦火々出見大~
少彦名大~
大己貴大~
D
3区長沼神社境内
3区
西2北16
2021/11/14
天照皇大神
八幡大神
少彦名命
春日大神
大巳貴命
E
須佐之男神社境内
7区
西4北12
2021/11/03
天照皇大神
大國主大神
少名彦■大神
埴安姫大神
豊受姫大神
F
弥那岐神社
7区
西1北11
2021/11/03
天照皇大神
倉稲魂神
埴安媛命
少彦名命
大巳貴神
G
6区
6区
東3北9
2021/11/21
天照皇大神
垣安姫命
稲倉武命
少名彦名命
大名貴命
H
5区八幡神社境内
5区
東3北12
2021/11/21
天照皇大神
天忍穂耳命
彦火々㞮見命
少名彦命
大名貴命
I
11区
11区
東5北6
2022/07/30
天照皇大神
豊宇気神
少彦名命
大己貴命
大地主神
J
真生神社境内
17区
東10南5
2020/12/21
天照皇大神
天忍穂耳命
彦火々出見命
少彦名命
大名貴命
K
27区
27区
西1南7
2021/09/21
天照皇大神
豊受大神
大地主神
少彦名神
大己貴命
L
稲荷神社境内
9区
西5北5
2021/11/03
天照皇大神
大國主大神
少彦名大神
天御中主大神
産土大神
1
-4
寺院・観音・地蔵
1-5
石碑・名所旧跡
2
地域史
2-1
大正15年(1926年)頃の長沼
2
-2
略年表
和暦
西暦
北海道史
寛永
12
年
(1635)
松前藩士が夕張川を遡上し砂金を採取
寛文
10
年
(1670)
津軽藩隠密が石狩川を舟で遡上し「夕張の沼」に至る
元禄
13
年
(1700)
「元禄国絵図」に「四里四方」の沼が描かれる
宝暦
7
年
(1751)
長沼周辺で木を伐採し、江戸に廻送
安永〜文政
1780-1827
夕張川筋で鮭を獲り、年貢として上納
寛政
4
年
(1792)
武藤勘蔵が千歳川を遡上、馬追沼周辺について記す
天保年間
1830-1843
水戸藩徳川斉昭が「馬追山」に「勇威城」築城を建白
(「勇威」の読みは「ユウイ」説と「ユウバリ」説がある)
安政
4
年
(1857)
松浦武四郎が、長都沼・馬追沼を渡り、対岸ポロナイに上陸
明治
元
年
(1868)
〃
19
年
(1886)
第一次植民地選定事業開始(北海道庁による長沼開拓計画策定)
〃
〃
〃
〃
〃
20
年
(1887)
馬追原野北辺(北長沼)に吉川鉄之助が入植(長沼開基)
〃
22
年
(1889)
千歳村から三川・由仁への道路(千歳道路)が開削
〃
25
年
(1892)
夕張郡由仁村の外村として「長沼村」設立
〃
27
年
(1894)
長沼村に戸長役場を設置
〃
28
年
(1895)
長沼村内を全10区に区分け
〃
29
年
(1896)
村内を全14組に再編成
馬追運河完成
〃
30
年
(1897)
ポロナイ地区を加えて全15組となる
〃
35
年
(1902)
二級町村制に基づく長沼村となる
村内を全20区に再編成
〃
39
年
(1906)
村内を全16ぬに再編成
〃
40
年
(1907)
一級町村制に基づく長沼村となる
大正
9
年
(1920)
木詰地区を長沼村に編入
〃
〃
〃
〃
昭和
5
年
(1930)
夕張鉄道開通、北長沼駅・中央農試前駅開業
〃
15
年
(1940)
紀元2600年
〃
〃
27
年
(1952)
長沼村が町制施行し、長沼町となる
〃
49
年
(1974)
夕張鉄道廃止
全国神社仏閣図鑑
since 2005